即日現金が必要な時に心強いのが、クレジットカード現金化です。
クレジットカード現金化をしたい!デメリットは?
クレジットカード現金化は、クレジットカードさえ持っていれば審査なしで誰でも即日現金を手に入れられる心強いサービスです。
ただ、その利用にあたって、デメリットがないわけではありません。
クレジットカード現金化は魅力的なサービスではあるものの、デメリットがあるのも事実です。
そこでここでは、クレジットカード現金化を実際にする前に知っておくべきデメリットを紹介します。
実際にクレジットカードで現金化を行う前に、必ずチェックしておきましょう。
ショッピング枠以上に現金化できない
クレジットカード現金化は、クレジットカードのキャッシング枠を活用して現金を即日手に入れる方法です。
そのため、クレジットカードのキャッシング枠以上のお金を手に入れることはできません。
クレジットカードのショッピング枠はキャッシング枠同様カード契約者の信用情報に基づき決まります。
収入が少ない人やカードが作ったばかりだと、ショッピング枠が低く、希望の額を現金化できないことも多いです。
また、ショッピング枠をすでに使い切っている場合現金化することはできません。
安くない手数料がかかる
クレジットカード現金化は、換金率100%ではありません。
業者を利用した場合はもちろん、自分でやった場合も、たいていの場合10~20%の手数料がかかります。
さらに、現金化のために使った料金を分割払いやリボ払いでしか返せないと、さらに手数料がかかります。
換金手数料と分割あるいはリボ払いの手数料までかかるとなると、手元に残る現金は非常に少なくなってしまうことも少なくありません。
借り入れではないものの、しっかり支払いまでのプランを立ててから現金化サービスは利用しましょう。
まとめ:デメリットを知ったうえで利用しよう!
クレジットカード現金化は、即日現金が欲しい人にとって、便利なサービスです。
ただ、クレジットカードのショッピング枠を活用して現金を得る方法なので、クレジットカードに付帯しているショッピング枠以上の額を手に入れることはできません。
しかも、現金化にあたっては手数料がかかります。
また、ショッピング枠で利用した額を分割あるいはリボ払いすると手数料がさらにかかります。
利用すればするほど、手元に残る現金が減る点には注意しましょう。